今週は稲刈りがありました。

有志の年長保護者の方にお手伝いいただき実施しました。

年長児にとっては鎌を使う経験はほとんど初めて。

危ないから触れない、ではなく、正しい使い方を伝えることが重要だと思っています。

お手伝いの保護者の方、大活躍でした。本当にありがとうございました。

運動会も終えて、子どもたちの人間関係が充実中。

一緒に過ごす時間が長くなることで、衝突することも増える時期。

でもこれも必要な経験と捉えています。

誰かと思いっきりぶつかれるのは子どもの時期しかありませんから。

思いを伝え合うことを通じて、自分の気持ちを言葉にしたり、相手の思いに気づいたり。

気持ちのやり取りは何度も繰り返すことからいろんな気づきにつながります。

「ぼくたちが使ってたんだよ」

「え？」