大きなバッタを連れてきた年長もも組のAくん。

じっくり眺める時間は無言だけれど、虫が好きという思いは共通しています。

同じように虫好きな年中すみれ組のHくん。

ダンゴムシを大切に思えばこそ、ちゃんとした住処を作ってあげたいという気持ちがわくというもの。

先生と一緒にダンゴムシの家づくり。

シロツメクサを敷き詰めて「たくさん食べれるね」と一言。

一方、年長ふじ組では昨年から続くアイドル活動が再燃中。

歌って踊るのが好き、という気持ちがさらに進化し、

自分たちでその場を作ることにも挑戦。

ライブをやるための広報活動に勤しんでいます。

マネージャーがいたらいいかも？

こちらも年長組の子ですが、園長の植物好きに付き合ってくれるので

いろいろと植物談義をしていたら、彼は危険な植物に興味があるとのこと。

毒、トゲ、臭いニオイなどを「危険」として一緒に図鑑を作ろうか、という話になりました。

写真はいかにも痛そうなとがった植物の手触りを確かめているところ。

身をもって体験する彼は良い研究者になりそう。