本日で、令和4年度2学期が終了し、幼稚園は明日から冬休みに入ります。

保護者の皆様、2学期、そして今年1年大変お世話になりました。

 

今年は満3歳児クラスが始まったり、保護者会の在り方を見直したりなど

幼稚園は変化のある年だったように思います。

変化を受け入れたり新しいことに挑戦したりすることは、ドキドキします。

子どもたちの世界はきっとこういうことの連続なのかもしれないな、と思います。

新しいヒト・モノ・コトに出会って、それと触れ合いながら新しい自分に変化していく。

子どもはドキドキしながらも柔軟に新しいことや変化を受け入れていくことができるからこそ

大人の目には伸びやかで、不思議で、魅力的に映るのかもしれません。

 

 

今年1年もそんな子どもたちから学ぶことが多かったです。

彼らはどの子も、人として魅力的です。それぞれ違う良さを持っています。

そんな子どもたちに囲まれて働いていると、子どもたちを育てているようで、気付いたら自分が育てられていると感じることが少なくありません。

これがこの仕事の最大の魅力だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お兄さんに本を読んであげるいちご組の子。

これも素敵な姿ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなところまで！？と思うくらい丁寧に大掃除をしてくれる年長さん。

これも素敵。

 

 

 

 

 

 

 

こういった気持ちを大切にしながら、来年も頑張っていきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

良いお年をお迎えください。